先日姉が買ってきたテルマエロマエ3巻まで。なぜ3巻までかというと、まだ古本屋に出てないから(笑)

最初は西原理恵子の「画力対決」でその存在を知ったのだけど、映画版が阿部寛、というのもまた気になって。

姉は、その阿部寛(とその裸)があまりによくて、ついコミックを買ってしまったそう(古本だけどね)古代ローマの浴場建築技師が、日本にタイムスリップという基本情報は持ってたのだけど、行ったり来たりするとは知らなんだ。なるほどねー。

これを読むと、日本人もよくよくお風呂が好きな人種なんだなーと主人公ルシウスならずとも感心してしまう。ルシウスが驚くときの台詞がいちいちツボで、そこだけを何度も拾い読みしたくなって何度も読み返してしまいます。